トランプ大統領は、中国によるイランへの直接・間接の支援は到底容認できないと中国の習近平国家主席に伝えた。駐中国米大使のデビッド・パーデュー氏が明らかにした。パーデュー氏によると、中国は木曜日、テヘランへの支援を続けないと米国に確約した。米国はすでに一定の動きを確認しているというが、具体的な措置には言及しなかった。これに対し、イランの政府高官はロイターに対し、中国当局者から、トランプ大統領の圧力を理由に中国がイランとの経済・政治・軍事面の関係を制限することはないとの確約を得たと述べた。両者の主張が食い違うなか、中国がイランに携行式の防空システムを供給し、中国製品との物々交換に近い取り決めを通じて、イランが米国の石油輸出制裁を回避するのを支援したとの報道が出ている。米議員らは、イランへの中国企業の支援が米国人の死傷者を出した攻撃につながった可能性があるとの疑惑を巡り、トランプ大統領に習近平氏と協議するよう求めていた。