オラクル「プロジェクト・ジュピター」、遅延でデータセンター投資に懸念

  • オラクルの「プロジェクト・ジュピター」、地元の反対や規制上の問題、建設遅延に直面
  • 遅延や障害を受け、オラクル株は138.18ドルと0.97%下落
  • 年間で数百カ所のデータセンター施設が遅延したと報道

ニューメキシコ州のデータセンター「プロジェクト・ジュピター」を巡る遅延や規制上の障害を受け、オラクルの拡張計画への懸念が高まり、同社株は138.18ドルと0.97%下落した。オラクルは建設が減速するなか、プロジェクト関連費用の抑制やサプライヤーへの支払い義務への対応に動いている。こうした困難は、規制審査や地元の反対に関連したデータセンター建設の広範な遅延を反映している。影響を受けたプロジェクトの規模は640億ドルから2000億ドルと推定され、年間で数百カ所の施設が遅延したと報じられている。建設コストの上昇、新たな設備容量から得られる収益の不確実性、人工知能インフラブームの資金調達に使われた債務が、セクター全体、特に大手クラウドプロバイダーと比べて規模の小さいオラクルのような企業への圧力を強めている。

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