TikTokと中国の親会社バイトダンスは、アラバマ州に1億ドルを支払い、未成年者によるアプリ利用に制限を設けることで合意した。子どもやティーンエージャーを意図的に依存させたと同州が訴えていた訴訟を解決する。TikTokは違法行為を認めていない。今回報じられた支払額は、モンゴメリー巡回裁判所の同意判決に基づく1億1600万ドルの賠償金との従来報道とは異なる。同意判決には、他州との条件を満たす和解に関連する約1億8300万ドルの別個の条件付き基金も盛り込まれている。合意では、ティーンエージャーのアカウントに夜間の利用制限を設けるほか、初期設定で1日2時間の利用上限を設定し、保護者による監視ツール、初期設定で非公開となる未成年者アカウント、パーソナライズされていないフィードの選択肢を導入する。アラバマ州は2025年4月、TikTokの推薦システムが広告目的で子どもを利用し続けさせ、有害なコンテンツにさらしているとして提訴した。和解は、月曜日に予定されていた陪審裁判の直前に成立した。