ゴールデンステート・ウォリアーズとステフィン・カリーは2年総額1億1600万ドルの契約延長で合意した。契約には2028-29年シーズンのプレーヤーオプションが含まれると、ESPNが金曜夜に報じた。カリーは受け取れた最大額を2000万ドル下回る条件を受け入れ、ウォリアーズは来オフに追加のサラリーキャップ枠を確保する。合意に至るまでには、カリーが8月に2年総額1億3670万ドルの最大契約の対象となった後、複数の契約案を巡る協議が行われた。2028-29年までプレーすれば、カリーにとってゴールデンステート一筋のNBA通算20年目となる。38歳のカリーは昨季、長引く膝の負傷を主な理由に43試合の出場にとどまったが、1試合平均26.6得点、4.4本の3ポイント成功、11.3本の3ポイント試投を記録し、いずれも自身の通算平均を上回った。オールスター選出12回のカリーは、得点王2回、最優秀選手賞(MVP)2回、ファイナルMVP1回、NBA優勝4回を獲得している。ウォリアーズは昨季37勝45敗で、短縮シーズンを除けば2010-11年以来最悪の成績となった。カリーは今週初め、来週火曜にトレーニングキャンプが始まるなか、交渉を巡る騒ぎは望んでいないと述べ、復帰して仕事に戻ることに自信を示した。カリーの通算平均は1試合24.8得点、3ポイント成功4.0本、3ポイント試投9.4本である。後者2つの数字に加え、通算フリースロー成功率91.2%もNBA記録である。3ポイント成功数4248本、試投数1万73本の通算NBA記録も保持している。