アカマイ・テクノロジーズ株は金曜日、Anthropicが人工知能(AI)関連の処理に向け、アカマイ・クラウドを通じてCPU計算能力を確保する7年間・116億ドルの契約を正式化したことを受け、20%超上昇した。拡張条項によりさらに90億ドルが加わる可能性があり、契約規模は最大で約200億ドルとなる。一方、ワラントは最終的にアカマイ普通株の最大5%に転換される可能性がある。この契約により、コンテンツ配信やサイバーセキュリティを従来の主力事業としてきたアカマイは、AIインフラ市場での地位を強化する。10年物米国債利回りが5%を上回るなか、AIへの期待が相場を支え、米国株も上昇した。ダウ工業株30種平均は0.93%高の51,828.62、S&P500種株価指数は0.51%高の7,743.41、ナスダック総合指数は約0.48%高となった。データセンター向けネットワーク、光インターコネクト、カスタム半導体への需要がAIインフラ事業を引き続き支え、マーベル・テクノロジーは1.15%高の261.94ドルとなった。