Ethena、Binance株式RWAをUSDe担保に活用 無期限先物で拡大

  • EthenaはBinanceのbStocksをUSDeの担保として使い、株式無期限先物でエクスポージャーをヘッジする。
  • クジラ投資家が513万ドル相当の1834万トークンを購入した後、ENAは0.28ドルに達した。
  • Binanceの株式無期限先物市場の建玉は29億ドルを超えた。

Ethenaは、USDeの担保としてBinanceのbStocksトークン化株式商品を使い始めた。USDT決済の株式無期限先物を使い、デルタニュートラルのベーシス取引モデルに基づいてエクスポージャーをヘッジする。プロトコルによると、この戦略により、担保として利用可能な市場は約2.5兆ドルの暗号資産から、150兆ドル超の伝統的金融資産へと拡大する。Binanceの株式無期限先物市場の建玉は29億ドルを超えた。一方、Ethenaは、Binanceの株式戦略から6カ月間で年率約11%のリターンを得たほか、直近四半期の月間建玉が約30%増加したと報告した。USDeの流通量は49億ドルに近づいていた。ENAは0.28ドルまで上昇し、2025年12月以来の高値を付けた。統合発表後には一時0.27ドル近くまで上昇していた。クジラ投資家は、513万ドル相当の1834万ENAを購入した。Ethenaのコミュニティーでは、プロトコルの純収益の最大95%をENAの買い戻しに充てる提案も検討されている。

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