米インフレ・雇用統計、ウォール街の先行きを左右

  • 米経済分析局は水曜日、8月のPCEインフレ率データを公表する。
  • FactSetは、9月の雇用者数が8万2500人増加し、失業率は4.1%になると予測している。
  • マイクロンは水曜日の取引終了後、第4四半期決算を発表する。

ウォール街では、米国のインフレ指標と労働市場統計が相次ぐ重要な1週間を迎え、米連邦準備制度の9月の0.25ポイント利上げに続いて追加利上げが実施されるかどうかを投資家が見極める。FactSetは、8月の総合PCEインフレ率を年率3.8%、9月の非農業部門雇用者数の増加を8万2500人、失業率を4.1%と予測している。これらの予測は、ロイターが先に示した雇用者数10万人増、失業率4.2%という予測とは異なる。マイクロンの第4四半期決算は、AI関連メモリーチップの需要と価格動向を測るうえで注目される。一方、イーライ・リリーは肥満症・糖尿病治験の最新情報を公表する予定で、retatrutide、eloraTZP、Foundayo、Mounjaroに関するデータも含まれる。市場では、国債利回りの高止まりや消費者需要に加え、カーニバル、カーマックス、アクセンチュア、ナイキ、マコーミックなどの決算も注視されている。

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