金利トレーダーは、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月16日に政策金利の誘導目標を3.75%-4%へ引き上げた後、10月28日に追加利上げを実施する確率をおよそ64%とみている。ウォーシュ議長は、個別のデータではなく幅広い動向に注目すべきだと述べ、次の決定は今後入手する証拠次第との見方を示した。8月のコアPCEインフレ率は、7月の3.3%から前年比3.4%へ上昇すると予想されている。個人消費支出は0.5%増加し、1カ月の伸びとしては1年以上ぶりの大きさになる見通しだ。第2四半期GDPの最終推計、ISM製造業景況指数、9月の雇用統計も市場の予想を左右する。利回りの上昇や安全性の高い資産のリターン改善は、リスク感応度の高い投資先への需要を減らす可能性があり、ビットコインは8万4728ドル近辺で取引された。日銀が9月18日に政策金利を約1.25%へ引き上げ、今後も政策金利を引き上げ続けると表明したことを受け、日銀の議事要旨も注目される。