北京・石景山区の警察は越境通信詐欺を摘発し、78万元を凍結して被害者に返還した。事件では、子どもの留学に付き添って海外に滞在していた53歳の男性が、中国の警察を装った犯人からマネーロンダリングに関与したと濡れ衣を着せられた。男性は中国にいる親族から資金を調達するよう圧力をかけられ、その後、資金は海外にいる別の中国人留学生2人の口座に送金された。捜査当局は3人全員を同じ犯罪グループによる被害者と特定した。犯罪グループは3人の口座を本人の意図しないマネーロンダリングの経路として利用し、複雑な越境送金を実行するため、資金をUSDTに交換するよう強要していた。警察の介入で詐欺は阻止され、さらなる被害も防がれた。