テクノロジー投資家のジェイソン・カラカニス氏は、ミームコインを「巨大なスキャム」と呼び、自身の名前を使ったり、支持を受けているかのように示したりするプロジェクトには一切関与していないと述べた。同氏は、特にソーシャルメディアやダイレクトメッセージを通じて、フォロワーに金融資産の購入、売却、取引を非公開で求めることは決してないと説明した。カラカニス氏は、時折公の場で取り上げる仮想通貨としてビットコインとビットテンソルのTAOを挙げる一方、ビットコインの実用性や普及、相場の方向性については懐疑的な見方を維持した。レポートが引用したCoinGeckoのデータによると、ミームコイン市場の時価総額は合計で約359億ドル、24時間の取引量は約35.5億ドルとなっている。同氏の警告は、ロビンフッドのウラジミール・テネフ最高経営責任者(CEO)、トレーダーのキース・ギル氏、仮想通貨解説者のアンセム氏など、公人のアカウントがハッキングされたり、なりすましに使われたりする事例が相次ぐ中で発せられた。カラカニス氏は、自身が管理するアカウントに送られたミームコインは慈善目的に回すと述べたが、特定のトークンを挙げたわけではなく、自身のアカウントが侵害されたとも述べていない。