バーナム首相、2029年半ばまでの次期総選挙で無料介護制度案提示へ

  • バーナム英首相、次期総選挙で介護制度改革案を提示へ
  • 次期総選挙は2029年半ばまでに実施予定で、介護は利用時無料に
  • 首相就任後初の労働党大会で表明

バーナム英首相は、2029年半ばまでに実施される次期総選挙で、利用時の自己負担をなくす介護制度案を提示すると表明した。前マンチェスター市長のバーナム氏は、費用を国民全体で分担すると述べたが、財源の詳細は示さなかった。表明は、首相就任後初めての労働党大会の開幕に合わせたもので、今月初めに父親が介護施設で亡くなったことも背景にある。提案を先送りすることで、政府は10月28日の予算案を前に、ジョン・ヒーリー財務相により大きな余地を与えられる。政府は高い借入コスト、上昇するエネルギー料金、膨らむ福祉関連支出に加え、防衛投資計画で47億ポンドの不足にも直面している。バーナム氏は、ブレグジット後の10年間にわたる停滞と分断を終わらせるとともに、生活費上昇による圧力を和らげたいと述べた。

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