バイナンスは、ハイパーリキッドのHYPEトークンについて、高リスクを示す「Seed Tag」を付けて現物取引を開始した。ユーザーにはリスクに関するクイズの受験が求められ、90日ごとに再受験する必要がある。HYPEは時価総額で仮想通貨11位となり、取引開始時にはUSDT、USDC、トルコリラとの取引が可能だった。9月23日に過去最高値の98ドルを付けた後、クジラのウォレットがトークンを取引所へ移動させ、HYPEは4.5%下落した。流通量が限られ、総供給量10億トークンの約26%にとどまることが、値動きを増幅している。Hyperliquid Strategiesは9月25日、約4580万ドル相当の49万4200HYPEを購入した。一方、米国のHYPE ETF3本の保有額は5億200万ドルで、投資家からの純流入額は3億4200万ドルとなったが、ピーク時の3億5700万ドルから減少した。「Seed Tag」はボラティリティーの高さを示すものであり、ハイパーリキッドのファンダメンタルズに対する判断ではない。