仮想通貨の時価総額は、9月20日の2兆8700億ドルから4%増加して2兆9900億ドルとなり、一時3兆ドルを上回った。その後、ビットコインが8万7000ドル超から8万4000ドルまで下落した。ビットコインは週間ではなお4%高で終えた一方、CMEが10月にBCH無期限先物を開始する計画を発表したことを受け、ビットコインキャッシュ(BCH)は34%急伸した。ニアプロトコル(NEAR)も、ビットワイズの現物NEAR上場投資信託(ETF)が重要な規制上のハードルを通過し、9月29日ごろに開始される可能性があるとの報道を受け、34%上昇した。ジーキャッシュ、XRP、ソラナ、ドージコイン、チェーンリンクも2桁上昇し、アルトコイン全体の時価総額はおよそ1兆3000億ドルに拡大した。アナリストは、持続的な強気モメンタムと仮想通貨恐怖・強欲指数が示す強欲を、さらなる上昇を支える可能性のある要因として挙げた。上昇が続けば、ビットコインの年初来下落を埋め、主要アルトコインが過去最高値を更新する可能性がある。