ブロックチェーン協会は9月25日、サマー・メルシンガー氏が2026年10月16日にCEOを退任すると発表した。年末までは顧問として協会にとどまる。元CEOで現理事会議長のクリスティン・スミス氏が10月17日に暫定CEOに就任し、ソラナ・ポリシー・インスティテュートの運営も続ける。今回の移行は、上院が49対50の投票で「デジタル資産市場明確化法」の審議前進を阻んだことを受けたものだ。メルシンガー氏は米商品先物取引委員会(CFTC)の委員を務めた後、2025年6月に協会へ加わった。協会は2026年に議会および政府機関の職員と300回を超える会合を開き、会員によるワシントン訪問を7回組織した。スミス氏の復帰は、協会が恒久的な後任を探す間の継続性をもたらす一方、仮想通貨業界全体を代表する組織と、ソラナに重点を置く同研究所との関係がどうなるかを巡る疑問も生じさせている。