ロキット・ヘルスケア株は28日、同社が脱毛治療候補について、動物試験で対照群に比べて毛髪重量を最大65%増加させたことを確認した後、取引開始直後に11%超上昇した。同社は、ムンバイやアーメダバードの施設を含む4病院で、120人を対象とするインドでの臨床試験も計画している。ジヒドロテストステロン(DHT)を阻害する既存の治療法とは異なり、この候補は毛包周辺の微小環境に作用し、血流や成長因子、毛包細胞の活動に影響を与えることで、毛包を休止期から成長期へ移行させることを目指す。ロキット・ヘルスケアは医薬品開発を進めるとともに、製品の商用化にも取り組み、来年第1四半期から主要国市場への参入を段階的に進める計画である。