米・カナダ株、トランプ大統領のイラン提案拒否で下落

  • ドナルド・トランプ大統領がホルムズ海峡の再開に向けたイランの7日間の提案を拒否したことを受け、米国とカナダの株式相場は下落した。
  • S&P500種株価指数は0.77%安の7683.69となった。一方、10年物米国債利回りは6.1ベーシスポイント上昇して5.241%となり、30年物利回りは5.55%~5.561%に達した。
  • 北海ブレント原油先物は1バレル=105.28ドルで取引を終え、米株先物は火曜日に小幅上昇した。AMDはワールド・ラボズを82億ドルで買収することで合意した。

米国とカナダの株式相場は9月28日、ドナルド・トランプ大統領がホルムズ海峡の再開を含むイランの7日間の提案を拒否したことを受け、下落して取引を終えた。原油供給やインフレ、米連邦準備制度による追加利上げへの懸念が強まった。ダウ工業株30種平均は0.67%安の5万1481.51、S&P500種株価指数は0.77%安の7683.69、ナスダック総合指数は0.92%安の2万6820.38となった。北海ブレント原油先物は0.92%高の1バレル=105.28ドルで取引を終えた。一方、10年物米国債利回りは6.1ベーシスポイント上昇して5.241%となり、2007年以来の高水準を付けた。カナダのS&P/TSX総合指数は0.9%安の3万5490だった。米株先物は火曜日、消費者信頼感、求人件数、労働力移動に関するデータの発表を控え、前日の下落後に小幅上昇した。AMDは別途、人工知能(AI)企業のワールド・ラボズを82億ドルで買収することで合意した。

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