シャル、ブラウン&シュワルツ法律事務所(SBS)は、期限を2026年9月28日とする証券集団訴訟に関する注意喚起を2件公表した。ただし、提供された資料では被告と主張の内容が異なっている。ラックスペース・テクノロジーの資料は、2026年5月7日から7月8日までにナスダック上場のRXT株を購入した投資家を対象とし、顧客がハイパースケール・プラットフォームへ移行するなか、収益性の高いプライベートクラウド事業からエンタープライズAIへ投資と設備容量が振り向けられたと主張している。ブルーム・エナジーの資料は、2025年2月27日から2026年7月8日までにニューヨーク証券取引所(NYSE)上場のBE株を購入した投資家を対象とし、ブルームが仲介業者を通じて中国産スカンジウムを調達し、中国産原料への依存度を過小評価していたと主張している。両資料は、1934年証券取引法10条b項および20条a項、米証券取引委員会(SEC)規則10b-5への違反があったと申し立てている。また、原告代表の選任は回収分に参加するための要件ではないとし、集団はまだ認定されていないとしている。