ソラナのコンセンサス改修「Alpenglow」は、メディアが同日を改修と結び付けて報じたにもかかわらず、9月28日にメインネットで開始されなかった。この日付は「Alpenglow」に特化した展開ではなく、メインネットで機能を有効化する全般的な期間を示していた。Anzaの研究責任者でETHチューリヒの教授でもあるロジャー・ワッテンホーファー氏は、このプロトコルが公開テストに入ったばかりだと説明し、わずか数日後に有効化することに疑問を呈した。ソラナ共同創業者のアナトリー・ヤコベンコ氏は、この議論に「decel」と返信した。これは速度を落とすことを意味する仮想通貨業界のスラングである。この日付は、AnzaのAgave v4.3リリーススケジュールに記載されたもので、メインネットでの機能有効化再開を9月28日としているが、「Alpenglow」には言及していない。暫定的なAgave v4.4のスケジュールでは、次のメインネット有効化期間を11月9日としているが、こちらも改修の名称は記載していない。「Alpenglow」は、現在の完全なファイナリティに要するおよそ12.8秒に対し、150ミリ秒での確定を目標としている。記事執筆時点でSOLは119.85ドルで取引され、24時間で0.36%下落した。改修は引き続きテストネット上にあり、ソラナではブロックタイムを400ミリ秒から200ミリ秒に短縮する取り組みも進んでいる。また、7月からバリデータに「Alpenglow」への準備を促してきた。