エクイファックスのマーケット・パルス指数は2026年第2四半期、前四半期の60.9から61.3に上昇した。米国の消費者の金融健全性が小幅に改善し、K字型の経済格差の拡大が3年ぶりに一服したことを示す。全国平均は前年同期の水準をなお小幅に下回った。繁栄層(Thrivers)は3.2%増、中間層(Middle)は0.9%拡大した一方、努力層(Strivers)は4.2%縮小した。指数は4つの年齢層すべてで改善した。最も明確な分岐点は資産で、繁栄層の約78%が100万ドルを超える資産を保有していた一方、努力層の97%超は10万ドル未満だった。ミシガン大学の消費者センチメントが49.5と、調査開始以来の最低水準に落ち込むなかでも指数は上昇し、債務の支払い遅延率は2.1%から1.9%に改善した。