マイクロソフトのサティア・ナデラCEOは、XboxのゲームIPに引き続き自信を示し、XboxのCEOであるアシャ・シャルマ氏の下で次の会計年度に復活を遂げるとの見通しを示した。組織の合理化に加え、パブリッシャーとプラットフォーム事業者の双方として、PCとXboxゲーム機にまたがる同社の展開を広げる取り組みを評価した。こうした見通しは、マイクロソフトがXboxの再編を進める中で示された。同社は全社で約4800人を削減する計画で、2027会計年度にはXbox部門で約3200人を削減し、直近の再編では268人のポストを廃止する。マイクロソフトは、ハードウエア需要の低迷、部品コストの上昇、利益率への圧力を背景に、サブスクリプション型ゲームサービスのGame Passを変更し、ゲーム機の価格を引き上げ、スタジオ体制も見直した。マイクロソフト株は年初来で6.73%上昇しているが、月曜日の寄り付き前取引では0.40%安の514.08ドルで推移した。