PONSは下落を拡大し、Robinhood Chainの活動低迷を背景に前日比12.3%安の約0.56ドルとなった。1日当たりのトークンのローンチ件数は、ピーク時の約3万6000件から約6000件まで減少したと伝えられている。一方、24時間の取引量は24.23%増の約5150万ドルとなった。PONSの収益は9月初旬のピークから88%縮小し、1日当たりの買い戻しも100万ドル超から20万ドル近くまで減少したことで、トークン需要の継続的な下支え要因が弱まった。テクニカル面では、PONSは0.5808ドルの水平サポートを下抜け、0.5216ドルを試した後、0.5447ドル付近まで回復した。トークンは対称三角形の上昇する境界線付近で推移しているものの、弱気のMACD(トレンドの強さを比較するモメンタム指標)と、48.61を示したRSI(値動きに基づくモメンタム指標)が下押し圧力の継続を示した。三角形を明確に下抜ければ、より広い0.50ドル台が視野に入る一方、サポートを維持できれば0.5808ドルに向けて回復する可能性がある。バイナンスの清算流動性は0.55ドルと0.56ドル付近に集中しており、0.60~0.62ドルと0.65ドル付近にも大きなクラスターがあるため、買い手がトレンドラインを守れば回復目標となる可能性がある。