ロッテカードは、45日間の営業停止により8月の会員数が8万2000人減少したことを受け、顧客獲得策を加速している。8月16日には教育分野に焦点を当てた「YBM X Digiloca」カードを発売し、TOEICやTOEIC Speakingを含むYBMの語学試験のほか、YBM語学院やオンライン講義の受講料を20%割り引く。21日にはアソンダイソーと提携した「ダイソーN Loca」カードを投入し、ダイソーでの月間利用額に応じて最大2万5000ウォンを割り引く。ロッテカードは営業所網も現在の7カ所から11月までに10カ所へ拡大し、水原、蘆原、釜山に支店を加える。カード発行の成功に応じて手数料を支払う募集人制度「Loca Partners」も再開した。新カードの申し込みは、提携企業のオンライン、オフライン、アプリを通じた各チャネルで受け付けている。個人クレジットカード会員数は7月末の964万8000人から8月末には956万6000人へ減少し、5月から7月にかけて記録した月2万人超の純増から一転した。ロッテカードの関係者は、販売チャネルと商品を多様化し、収益性、資産健全性、資金調達の多様化、コスト効率を改善しながら顧客基盤を拡大する方針を示した。