ポルトガル企業景況感、9月は2.8に低下

  • ポルトガルの企業景況感指数は、2026年9月に2.8となり、前月の2.9から低下した。
  • 貿易の景況感は1.7に低下し、卸売業と小売業で景況感が悪化した。
  • 製造業とサービス業は小幅に改善した一方、全業種で物価上昇ペースの加速が予想された。

ポルトガルの企業景況感指数は、2026年9月に2.8となり、8月の2.9から低下した。建設・公共工事の景況感は、6カ月連続の改善を経て、4.9から4.5に低下した。貿易全体の景況感も3.0から1.7へ大幅に悪化した。貿易の低下は、卸売業の景況感がマイナス0.1からマイナス1.5に、 小売業が6.1から4.9に低下したことを反映している。製造業の景況感はマイナス4.4からマイナス4.3に、サービス業は8.4から8.8に、それぞれ小幅に改善した。物価上昇ペースの加速予想は全業種で強まり、製造業、サービス業、貿易で特に顕著だった一方、建設・公共工事では緩やかな上昇にとどまった。

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