マスク氏、デルタ航空CEOの失職を予測 スターリンク導入見送り巡り

  • イーロン・マスク氏、デルタ航空のAmazon Leo導入決定とエド・バスティアンCEOを改めて批判
  • デルタ航空、2028年から500機にAmazon Leoを搭載する計画
  • ユナイテッド航空、7月時点で450機にスターリンクを搭載したと発表

イーロン・マスク氏は、デルタ航空が次世代の機内接続サービスにスペースXのスターリンクではなくAmazon Leoを選んだことを巡り、同社とエド・バスティアンCEOへの攻撃を改めて強めた。マスク氏はデルタ航空が顧客を失う可能性があると述べ、スターリンク導入を見送ったと報じられていることを巡り、バスティアン氏が職を失うとの予測を繰り返した。また、人工知能(AI)システムをインターネットから隔離できる可能性を示唆する投稿で、同航空の現在のWi-Fiを嘲笑した。デルタ航空は2028年から500機にAmazon Leoの搭載を開始し、サービスをDelta Syncと統合する計画である。同社によると、T-Mobile提供の無料サービス「Delta Sync」Wi-Fiは1200機超で利用でき、顧客による利用回数は1億6000万回を超えている。ユナイテッド航空は7月、主要路線機とリージョナル機450機にスターリンクを搭載し、2027年末までに全機への導入を目指すと明らかにした。アメリカン航空は2027年から500機超のナローボディー機にスターリンクを搭載する計画である。デルタ航空の選択は、競合航空会社がスターリンク搭載機を増やすなか、アマゾンにレオの実用化を迫る競争圧力を強めている。

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