香港特別行政区政府は、政府グリーンボンド・プログラムに基づき、約200億香港ドル相当のデジタルグリーンボンドの発行条件を決定し、世界最大のデジタル債券発行記録を更新した。発行通貨は香港ドル、人民元、米ドル、ユーロの4通貨にまたがる。従来の決済方式と、前回の発行で採用したトークン化中央銀行マネーの選択肢を引き続き利用できるほか、香港ドル建て債券のプライマリー市場での決済には、EnsembleTXを通じたトークン化預金も用いる。香港政府は、この取引によってデジタル・エコシステムがさらに発展し、デジタル通貨のプログラマビリティーを検討する基盤になると説明した。