メタ・プラットフォームズは、小規模事業者向けに製品を拡大する中、AIエージェント「Muse」の取引手数料とサブスクリプションを検討している。プレジデント兼副会長のディナ・パウエル・マコーミック氏が明らかにした。Museは顧客との会話を始め、資金繰りや在庫を管理し、ウェブサイトを構築して顧客とやり取りできる。広告や事業運営を超えて、メタのサービス領域を広げるものとなる。マコーミック氏によると、MuseはApp Storeでダウンロード数1位のアプリとなり、ダウンロード数は数百万件に達した。利用企業からは、毎日1〜3時間を取り戻せたとの報告があるという。メタはShopify、Slack、WalmartをMuseに統合している。エージェントが利用者の支出削減を支援した場合の手数料に加え、利用拡大に伴うサブスクリプションからの収益化を見込んでいる。メタの1日当たり利用者数は36億人で、同社のプラットフォームを利用する小規模事業者の経営者は約2億人に上る。