ASML株、UBSの買い推奨継続で3%高 10月14日に決算

  • ASML株は2.82%高の1821.35ドルとなり、投資家は大型半導体製造装置株を選好した。
  • アナリストはASMLの2026年10月14日の決算について、1株利益12.54ドル、売上高131億8000万ドルを予想している。前年同期はそれぞれ6.42ドル、87億9000万ドルだった。
  • ASMLとTSMは相次いで決算を発表する。投資家は2027年を見据え、AI需要やクラウド支出、市場の反応を見極めている。

ASML株は火曜日、2.82%高の1821.35ドルとなった。投資家が大型半導体製造装置株を選好し、まちまちの動きとなった市場全体を上回った。UBSは、ASMLが2026年10月14日に予定する第3四半期決算を前に、買い推奨と目標株価2350ユーロを再確認した。アナリストは今回の決算について、1株利益12.54ドル、売上高131億8000万ドルを予想している。前年同期はそれぞれ6.42ドル、87億9000万ドルだった。ASMLと台湾積体電路製造(TSMC)は好調な四半期決算を発表したものの、その後に株価が下落しており、半導体企業の強い決算が再び株価上昇につながるかどうかも投資家は注視している。市場の反応やクラウド企業の2027年の支出計画、AIコストの推移は、2027年に向けた需要を見極める手掛かりとなる可能性がある。ASML株は長期的な上昇基調を維持しているが、割高なバリュエーション、中国向け輸出規制、20日移動平均線が50日移動平均線を下抜ける弱気のクロスはリスクとなる。

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