マイクロン決算控え、焦点は利益率と顧客とのメモリー供給契約

  • マイクロンは水曜日の米国市場取引終了後に会計年度第4四半期決算を発表する予定。
  • TrendForceは、同四半期のDRAM価格が13%~18%上昇すると予想。
  • マイクロンは以前、売上総利益率を約86%と見込んでおり、前四半期の84.6%から上昇。

マイクロン・テクノロジーは、水曜日の米国市場取引終了後に会計年度第4四半期決算を発表する予定である。投資家は、堅調なメモリー価格とAIインフラ需要が会計年度2027年まで利益率を支えられるかを見極めようとしている。朝方の取引で株価は1%上昇したが、関心は従来型メモリー価格の伸び鈍化に移っている。これは、高帯域幅メモリー以外の需要を占う初期のシグナルとなる可能性がある。TrendForceは、同四半期のDRAM価格が13%~18%上昇すると予想しており、2026年初めと比べて伸びのペースは鈍化する見通しである。マイクロンは以前、売上総利益率について約86%と見込んでいた。前四半期は84.6%だった。投資家は中国からの追加供給の可能性も注視している。CXMTは、パソコンやスマートフォンの需要が軟化するなか、年末までに月間のウェハー投入量を2万枚近くまで増やすとみられている。ウォール街の最新予想では、調整後1株利益は31.45ドル、売上高は507.5億ドルとなっている。会計年度2027年の見通し、顧客との供給契約、高帯域幅メモリーの出荷、設備能力の拡大が、引き続き見通しの中心となる。

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