米司法省の国家詐欺執行部門は8月21日から9月18日にかけ、社会保障局の給付金134万ドル超を盗んだ疑いで17人を訴追した。摘発は11地区の米連邦検察局および社会保障局監察総監室と連携して行われた。事件には、エバ・ブラッチャー被告が母親の遺体を2年間冷凍庫に隠し、母親の給付金を受給していた疑いのほか、ニューヨーク州の男が死亡した兄弟の口座から資金を引き出した疑い、ミシガン州の女が障害のある叔父の約12万2000ドルを不正利用した疑いが含まれる。4月7日に創設された同部門は、トランプ大統領の詐欺撲滅タスクフォースを支援しており、同タスクフォースはJD・バンス副大統領が議長を務める。当局者は、社会保障を巡る今回の摘発について、政府プログラムにおける詐欺に対する連邦政府のより広範な取り組みの一環だと説明している。