リップルとカルダノ、ブラジルでブロックチェーン実証拡大

  • CSD BRは、BTGパクチュアルの一部の投資信託受益権の記録をミラーリングするため、XRP Ledgerの試験を開始した。
  • CSD BRは、既存のインフラを通じて登録資産4兆ドル超を管理している。
  • カルダノ財団とペトロブラスは、持続可能な航空燃料と再生可能ディーゼル向けのブロックチェーン・アプリケーションを導入した。

CSD BRは、BTGパクチュアルの一部の投資信託受益権の記録を並行して管理するシステムとしてXRP Ledgerの試験を開始した。所有権、登録、決済の公式記録には、従来通り同社の内部インフラを使用する。ブラジルの金融市場インフラ運営会社であるCSD BRは、XRP Ledgerのマルチパーパストークン規格とリップルのカストディ技術を採用しており、アクセスは身元確認済みの法人・銀行顧客に限定している。CSD BRは登録資産4兆ドル超を管理しており、実証後には、債券などの金融商品を含むネイティブ資産の発行を検討する方針である。これとは別に、カルダノ財団とペトロブラスは、生産、輸送、利用にわたって持続可能な航空燃料クレジットと再生可能ディーゼルを追跡するブロックチェーン・アプリケーションを導入した。発表後、XRPは1.52ドル前後、ADAは0.2549ドル前後で取引された。ADAは24時間で0.9%上昇したものの、2021年の過去最高値をなお91%超下回っている。

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