パキスタン、埋立地メタン事業をビットコイン電力計画から分離

  • パキスタンのビットコイン・マイニングとAIデータセンター計画は余剰電力を利用する一方、埋立地メタン事業は別に進められている。
  • パキスタン・クリプト・カウンシルは2025年5月、稼働率が約15%の石炭火力発電所から約2000MWを割り当てる計画を発表した。
  • メームード・ブーティとラコダイルの埋立地事業はメタン回収、カーボンクレジット、排出削減を目指しており、メタンとビットコインを結び付ける確定済みの計画はない。

パキスタンは、ビットコイン・マイナーを埋立地に設置するのではなく、2つのエネルギー収益化策を別々に進めている。パキスタン・クリプト・カウンシルは、稼働率の低い石炭火力発電所の余剰電力約2000MWをビットコイン・マイニングとAIデータセンターに割り当てる計画である。一方、埋立地事業ではメタンを回収し、排出削減とカーボンクレジットの創出を目指す。パキスタンの埋立地ガス事業と仮想通貨マイニング計画を結び付ける確定済みの事業はない。

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