実損保険向けのオンライン保険金請求サービス「Silson24」は28日時点で、医療機関10万5643カ所のうち5万340カ所と連携し、連携率は47.7%となった。金融委員会は、電子カルテベンダーとの協力や未参加の医療機関への働きかけ、証明書発行の簡素化を通じ、年末までに連携率を80~90%へ引き上げる目標である。任意参加だけでは不十分な場合、政府は参加率が低い状態が続く医療機関に罰金を科せるよう、保険業法の改正を目指す。消費者が保険金請求を申請すると、同サービスは領収書、診療費明細書、処方箋を保険会社へ電子送信する。2024年10月に病院級の医療機関と保健所約7800カ所を対象に始まり、昨年10月25日からは診療所や薬局約9万8000カ所へ対象を拡大した。最新集計時点で、Silson24の加入者は約521万人、累計請求件数は461万件に達している。10月7日からは、MyDataの利用を承認した消費者が、治療内容や支払情報を再入力せず、Naver Maps、Naver Pay、Tossから直接保険金を請求できるようになる。Naverの各サービスには、参加医療機関を示すマークや保険金請求への直接リンク、Silson24の検索フィルターも追加される。