インドネシアの8月貿易黒字は約6億3000万ドルに拡大し、9月の総合インフレ率は3.19%から3.30%に上昇すると予想された。9月25~29日に実施されたロイター調査では、エコノミストらは輸出の伸び率が7月の6.05%から4.30%に減速する一方、輸入の伸び率は27.02%から31.14%に加速すると見込んだ。7月の貿易黒字は約1億3000万ドルで、5月と6月の赤字に続き、約6年間続いた月次黒字の流れが途切れていた。9月のインフレ率は中央銀行の目標レンジである1.5%~3.5%に収まる見通しで、変動の大きい品目を除いた基調的な物価上昇率を示すコアインフレ率は、8月の2.92%からほぼ変わらない2.91%と予想された。