仮想通貨詐欺で150万ポンド被害、裁判所が85万1402ポンド返還命令

  • FCA、レイモンディップ・ベディ氏とパトリック・マバンガ氏に対する没収命令を取得
  • 投資家が被った154万1799ポンドの損失に対し、85万1402.27ポンドの支払いを命令
  • ベディ氏とマバンガ氏、FCAによる訴追を受けて2025年7月に実刑判決

レイモンディップ・ベディ氏とパトリック・マバンガ氏は、少なくとも65人の投資家が154万1799ポンドを失った仮想通貨投資詐欺を巡り、合計85万1402.27ポンドを支払うよう命じられた。英金融行動監視機構(FCA)は没収命令を取得し、ベディ氏には60万3404.28ポンド、マバンガ氏には24万7997.99ポンドの支払いを命じた。FCAは被害者を特定して連絡を取っており、命令に基づいて回収した資金を分配する予定である。ただ、命令額しか回収できなければ、返還総額は投資家の損失を下回る。命令は、FCAによる訴追を受けて2025年7月に言い渡された実刑判決に続くものだ。ベディ氏は5年4カ月、マバンガ氏は6年6カ月の禁錮刑を受けた。2人は2017年2月から2019年6月にかけて消費者に電話で勧誘し、CCX CapitalやAstaria Group LLPなどの企業を通じて、実在しない仮想通貨投資機会を売り込んだ。2002年犯罪収益法に基づき、2人には支払いのため3カ月の猶予がある。支払わなければ、ベディ氏の刑期は最長5年、マバンガ氏の刑期は最長2年延長される可能性がある。

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