アーベ、Baseで株式トークン担保のUSDC融資へ 暗号資産外へ担保戦略拡大

  • アーベ、BaseでV4の株式トークン担保融資を追求
  • AAVEはクジラの動向や取引量、保有残高の増加を受け、24時間で13%上昇
  • スタニ・クレチョフ氏、暗号資産から証券、実物資産へ段階的に広がる構想を説明

アーベは、担保付き融資事業を仮想通貨の領域から証券や収益を生む現実資産へ広げようとしている。Base上のV4を通じ、7銘柄の米国株を担保にユーザーがUSDCを借り入れられる、株式トークン担保融資への対応を計画している。コインベースなどの株式トークンも対象となる。アーベのトークンAAVEは記事執筆時点の直近24時間で13%上昇した。クジラの動向、取引量、取引所保有残高も増加し、買い手がトークンを押し上げる一方で、強弱が入り混じる状況となった。創設者のスタニ・クレチョフ氏は、暗号資産から証券、最終的には太陽光発電設備、バッテリー、GPU、ロボット、宇宙インフラなどの実物資産へと段階的に移行する拡大構想を示した。先行する記事ではBaseの取り組みを開始済みと説明していたが、新たな発言ではなお追求中の計画と位置付けている。AAVEは主に買い戻しに依存しているが、こうした買い戻しは長期間停止している。提案されたトークノミクス3.0では、バーンメカニズムの追加が検討される可能性がある。実施の可否や投資家による配分は不確実で、市場参加者の判断に左右される。

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