ウィーメイド従業員、労組結成 中国資本の筆頭株主化控え

  • ウィーメイド従業員が、株主変更に伴うリストラと人員削減に反対して労組を結成
  • 取引完了後、中国資本は40.25%を保有し、ウィーメイドの筆頭株主となる見通し
  • 残金の支払いと当局の承認手続きは10月30日が完了予定日

韓国の大手ゲーム会社ウィーメイドの従業員が、中国資本への経営権移行を控えて労働組合を結成した。同社は「ミールの伝説」で知られ、韓国ゲーム会社の上位10社に入る。新支部は全国民主労働組合総連盟(民主労総)化学繊維食品労働組合の傘下に置かれる。労組は、主要株主の変更や組織再編に伴うリストラと人員削減に反対するため、労使間の交渉である団体交渉を活用する方針である。また、労働条件の一方的な悪化の防止、成果給制度の変更、重要な事業判断に関する事前協議、ウィーミックス部門を含む主要部門の雇用承継と組織の継続性を求めている。ウィーメイド創業者で会長のパク・クァンホ氏は6月下旬、保有する39.33%の株式全てを香港拠点の投資会社ネオパルスに売却することで合意した。既存保有分と合わせ、中国資本のウィーメイド株保有比率は40.25%に上昇し、筆頭株主となる見通しである。両者は10月30日までに残金の支払いと当局の承認手続きを完了し、大株主の変更を確定する計画である。

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