米FRBの25ベーシスポイント利上げ、クック氏とウォーレン氏がインフレ警告

  • FRBは25ベーシスポイント利上げした。クック氏は根強いインフレをAIインフラ需要と結び付け、ウォーレン氏は借入コストの上昇を批判した。
  • AI投資は約2兆ドルが発表されている一方、ウォーレン氏は今後1年間のクレジットカード追加利払いが約20億ドルに上ると推計した。
  • 政策金利の誘導目標は3.75~4.00%となった。8月のPCEインフレ率は前年比3.4%上昇し、市場では10月に利上げがない確率が61.8%織り込まれた。

米連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事は、中央銀行の目標である2%を上回るインフレについて、AIインフラへの強い需要と結び付けた。一方、民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員(マサチューセッツ州)は、FRBの25ベーシスポイントの利上げによって米国の家計の借入コストが上昇すると述べた。記録によると、利上げ後の政策金利の誘導目標は3.75~4.00%となった。古い記録ではFOMCが全会一致で決定したとされ、新しい記録では2023年以来初の利上げとされている。AI投資は約2兆ドルが発表されているものの、実際に投じられたのはごく一部にとどまる。ウォーレン氏によると、クレジットカード利用者は今後1年間で約20億ドルの追加利払いを負担することになる。8月のPCEインフレ率は前月比0.3%上昇、前年比3.4%上昇となり、エネルギー価格は2.3%上昇した。

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