ゲレスハイマー株、2Q調整後EBITDAが急増し3.35%高

  • ゲレスハイマーの第2四半期調整後EBITDAは1億200万ユーロとなり、前四半期比で50%超増加した。
  • 売上高は5億7800万ユーロとなり、前年同期の6億1400万ユーロから減少した。
  • CentorとPrimary Packaging Plasticsの売却予定案件は、合計で約15億ドルの企業価値を目標としている。

ゲレスハイマーの株価は水曜日、製薬包装・薬物送達グループが第2四半期の調整後EBITDAについて前四半期比で大幅な改善を報告したことを受け、3.35%高の28.36ユーロとなった。売上高は第1四半期から5500万ユーロ増の5億7800万ユーロとなったが、前年同期の6億1400万ユーロからは減少した。調整後EBITDAは前四半期比で50%超増加し1億200万ユーロとなった一方、前年同期比では2400万ユーロ減少した。調整後EBITDAマージンは前四半期から改善し、約17.6%となった。M&A前のフリーキャッシュフローはマイナス9200万ユーロ、純有利子負債は20億ユーロをやや上回り、流動性は2億4900万ユーロだった。ゲレスハイマーは下半期の業績改善を見込み、通期売上高を23億ユーロ〜24億ユーロのレンジの下半分、調整後EBITDAマージンを約17%〜18%、M&A前のフリーキャッシュフローをマイナス5000万ユーロ〜マイナス1億ユーロと見込んでいる。同社の変革プログラムは、2027年までに年率換算で5000万〜7000万ユーロのEBITDA改善を目標としており、効果がフルランレートで発現するのは2028年以降となる見通しだ。7月末に売却契約を締結したCentorとPrimary Packaging Plasticsの売却予定案件は、合計で約15億ドルの企業価値となり、純有利子負債のEBITDAに対する倍率を3倍以下とする持続可能なレバレッジの実現を支える狙いがある。

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