韓国FSC、トークン証券OTCプラットフォームで個人の年間購入上限1億ウォンを提案

  • 韓国FSCは、株式、債券、投資ファンドを対象とするトークン証券の規則案を示した。
  • 個人投資家には、各OTCプラットフォームで年間1億ウォンの純購入上限が設けられる。
  • 要件を満たす発行体は、口座管理に最低40億ウォンの株主資本を必要とする。

韓国の金融委員会(FSC)は、株式、債券、ファンドをトークン証券の枠組みに組み込む規則案を示した。これらは独立した暗号資産の分類ではなく、分散型台帳に記録された規制対象の証券として扱われる。個人投資家については、認可された各店頭取引(OTC)プラットフォームでの年間純購入額を1億ウォン(7万3700ドル)に制限する。要件を満たす発行体は、自己のトークン証券に関する口座を管理できる。最低40億ウォンの株主資本に加え、コンプライアンスおよび技術担当者の配置など、所定の要件を満たす必要がある。この枠組みは、電子証券法と資本市場法の改正が2027年2月4日に施行されるのに伴い、導入される予定である。初期段階では、選定された機関投資家向け商品や小口化商品を対象とし、その後、公募の従来型証券へ対象を広げる。

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