ファースト・イーグル・インベストメント・マネジメント傘下のダイヤモンド・ヒル・キャピタルは、セレクト戦略の2026年第2四半期の手数料控除後リターンが5.08%だったと報告した。ラッセル3000指数は15.44%上昇した。ベンチマークは、AI主導の投資、堅調な企業業績、地政学的懸念の緩和の恩恵を受けた。AIの恩恵を受ける企業、特に半導体・メモリー企業へのエクスポージャーが限られていたことが相対的な運用成績の重しとなったほか、ソフトウエア保有銘柄はAIによる潜在的な破壊的影響を巡る不透明感に直面した。一般消費財企業と資本財企業が、戦略の運用成績に寄与した上位5銘柄のうち4銘柄を占めた。2026年第2四半期の投資家向け書簡は、レッド・ロック・リゾーツ(NASDAQ:RRR)を取り上げた。同社株は2026年9月29日に48.85ドルで取引を終え、書簡は施設改修とデュランゴでの第3期建設が計画通り進んでいると指摘した。書簡はまた、原油・ガソリン価格の低下が消費者の裁量的支出に恩恵をもたらす可能性にも言及した。レッド・ロック・リゾーツの時価総額は51億3000万ドル、1カ月リターンは-14.06%、52週間の下落率は19.59%だった。同社を保有するヘッジファンドのポートフォリオ数は第2四半期末時点で25と、前四半期の30から減少し、ヘッジファンドに最も人気のある銘柄上位40には入らなかった。既存の報道では、セールスフォース(NYSE:CRM)も取り上げられ、同社株は225.31ドルで取引を終えた。また、ダイヤモンド・ヒルが同じ日にモリーナ・ヘルスケア(NYSE:MOH)のポジションを新たに取得したことも報じられた。同社株は189.38ドルで取引を終えた。両社とも、ヘッジファンドに最も人気のある銘柄上位40の圏外だった。