コナグラ、2027年度見通し維持 1Q希薄化後EPS5.9%増

  • コナグラ・ブランズ、第1四半期決算が予想を上回り2027年度見通しを維持
  • オーガニック純売上高が1.1%減となる一方、調整後1株利益は5.1%増の0.41ドル
  • コナグラ、SKUポートフォリオ見直しの一環で冷凍ピザ事業「セレステ」から撤退

コナグラ・ブランズは、2027年度第1四半期の純売上高が前年同期比1.4%減の25億9600万ドルとなったと発表した。アナリスト予想の25億8900万ドルは上回った。GAAPベースの希薄化後1株利益は5.9%増の0.36ドル、純利益は6%増の約1億7400万ドルとなり、調整後1株利益は5.1%増の0.41ドルと、予想の0.28ドルを上回った。オーガニック純売上高は1.1%減少し、調整後営業利益率は33ベーシスポイント低下して11.5%となった。インフレ、販売数量の減少、不利な営業レバレッジが、生産性向上による効果を上回った。コナグラは2027年度の業績見通しを維持し、調整後1株利益を1.40〜1.50ドル、オーガニック純売上高を1〜3%減と見込んでいる。ジョン・ブレーズ最高経営責任者(CEO)は、利益率回復、投資拡大、事業の簡素化、資本配分を巡る優先事項を進めていると述べた。これには、冷凍ピザ事業「セレステ」からの撤退も含まれる。広告・販促への投資は15%増加し、メディアのインプレッション数は約4倍となり、メディアの生産性は35%向上した。フードサービス部門はオーガニック成長が5四半期連続となった。一方、通期のインフレ率は5〜6%とする会社予想の上限に近い水準が見込まれ、販売数量は一桁台半ばの減少が予想されている。

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