米8月財貿易赤字、11.5%拡大し1326億ドル

  • 米国の財貿易赤字、8月は1326億ドルと7月の1189億ドルから拡大
  • 輸入は5.5%増の3361億ドルとなり、17カ月ぶりの高水準
  • 在庫が8月に増加するなか、貿易は3四半期連続でGDPを押し下げた

米国の2026年8月の財貿易赤字は、7月の1189億ドルから11.5%拡大し、1326億ドルとなった。暫定値によると、赤字額は2025年3月以来の最大。当時は1587億ドルと過去最大を記録しており、エコノミスト予想の1150億ドルも上回った。輸入は5.5%増の3361億ドルと、17カ月ぶりの高水準に達した。産業資材が16.6%増加したほか、AIインフラ整備に関連する資本財が4%増、食品輸入が5.5%増となり、全体を押し上げた。消費財の輸入は1.6%減少した。輸出は1.9%増の2034億ドルとなり、3カ月連続の減少に終止符を打った。産業資材の輸出が8.3%増加した。一方、消費財の輸出は10.5%減、自動車・部品は6.9%減、食品は5.6%減となった。貿易は3四半期連続で国内総生産(GDP)を押し下げているが、卸売・小売在庫の増加が7〜9月期の成長への影響を和らげる可能性がある。

当サイトの情報はAIを用いて生成されており、正確性を保証するものではありません。 参考情報としてご活用ください。