バイナンスは9月29日から、Fundingアカウントへのオンチェーンでの暗号資産の直接入金を受け付けず、ユーザーをSpotアカウントへ誘導する。Binance Payの受取とConvert注文の決済先もSpotへ移行する一方、既存のFunding残高は別途移行される。大半のユーザーは既存資産を手動で移す必要はないが、Payの送金元をFundingのみに設定した定期送金の利用者は、FundingがPayの送金元から外されるまでに新たなプランを作成する必要がある。Convertの利用者は、API経由を含め、アカウントの参照先をSpotに切り替える必要がある。P2Pの扱いはユーザーの種類によって異なり、2026年12月には専用のP2Pアカウントが導入される予定である。バイナンスは、任意の移行後もFundingに残る残高について、2027年1月から複数回に分けて自動移行する方針である。また、1月にはFundingをStocksアカウントに改称する計画だが、正確な日付は決まっていない。地域によって変更の適用状況が異なる可能性がある。