バイナンス、XRP準備高減少 デリバティブ建玉も縮小

  • バイナンスのXRP準備高は9月27日から9月30日にかけて、27億400万XRPから26億4700万XRPへ5688万XRP減少した。
  • バイナンスのXRP無期限先物の建玉は、6カ月ぶりの高水準から15.3%減少した後、2026年10月1日時点で約4億8500万ドルだった。
  • 準備高の減少により、約1億XRPの蓄積分の半分超が取り崩された。一方、9月にXRPが50%超上昇し、建玉が約6億ドルに近づいた後、デリバティブのレバレッジは低下した。

バイナンスのXRP準備高は9月27日から9月30日にかけて、27億400万XRPから26億4700万XRPへ減少した。減少幅は5688万XRP、率にして2.1%で、直前の2週間に蓄積した約1億XRPの半分超が取り崩されたことになる。同時に、バイナンスのXRPデリバティブ建玉は、9月の50%超の価格上昇局面で約6億ドル近くまで回復した後、6カ月ぶりの高水準から15.3%減少した。2026年10月1日時点のXRP無期限先物の建玉は約4億8500万ドルだった。CryptoQuantは建玉の減少を冷却局面と位置付けた一方、均衡した資金調達率と大口口座のロング・ショート比率は、いずれの側にも危険なポジションの偏りがないことを示した。準備高の流出が続けば、現物取引ですぐに利用できるXRPが減少する可能性がある。価格と建玉の関係は、レバレッジの再拡大やショートポジションの積み上がりを示す重要な指標であり続ける。

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