フォードのジム・ファーリー最高経営責任者(CEO)は、解決済みのサプライヤー問題によりミシガン州の工場でF-150の生産が約1週間停止し、第3四半期の卸売出荷台数が減少するとの見通しを示した。この中断は、主要アルミニウム供給会社で発生した火災により1年以上にわたってトラック生産が混乱した後、利幅の大きいピックアップトラックの生産回復に取り組むフォードにとって、さらなる打撃となる。フォードの8月までの米国販売台数は全体で10%減少し、Fシリーズのトラック販売台数は11%減少した。同社はまた、ヘッドライトの欠陥を巡り、エクスペディションSUVとスーパーデューティートラック計4万1748台を対象とする米運輸省道路交通安全局(NHTSA)のリコールにも直面している。記事掲載時点で、フォード株は2.36%安の12.02ドルだった。