ソラナ「Alpenglow」、テストネット最終確定中央値54ミリ秒を記録

  • ソラナは公開テストネットでAlpenglowを有効化し、TowerBFTをVotorに置き換えた。
  • Alpenglowの最終確定時間の中央値は54ミリ秒となり、設計目標の100~150ミリ秒を下回った。メインネットで従来記録された時間は約12.8秒だった。
  • 開発ネットでは9月25日に稼働を開始した。メインネットでの有効化はAgave 4.3と今後のテストに左右される。

ソラナのAlpenglow Consensusアップグレードは2026年9月24日、公開テストネットで稼働を開始した。ブロック最終確定時間の中央値は54ミリ秒となり、設計目標の100~150ミリ秒を下回ったほか、TowerBFTをVotorに置き換えた。この結果は、メインネットで従来記録されていた平均約12.8秒と比べ、約237倍高速である。ソラナの仮想マシン、トランザクション形式、手数料体系に変更はない。Alpenglowは開発ネットでも稼働しているが、メインネットでの有効化はAgave 4.3のリリースと、テスト結果が未確定であることに左右される。アップグレードの評価が進むなか、SOLは120ドル近辺で取引されている。米国の現物ソラナETFには9月21~25日に約1億8800万ドルが流入した後、9月30日には約1250万ドルの純流出が発生した。

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