ダラス連銀調査、ディーゼル価格高止まりは1年超の見通し

  • ダラス連銀調査、石油・ガス業界幹部はディーゼル価格の高止まりを予想
  • 48%がディーゼル価格の2025年水準回復に4四半期超を見込む
  • 燃料価格急騰を受け、トランプ大統領はディーゼル輸出禁止を検討

米石油・ガス業界の幹部は、ディーゼル価格が1年超にわたり高止まりすると予想している。ダラス連銀が100社を対象に実施した最新の調査で明らかになった。ディーゼル価格が2025年の水準に戻るまで4四半期超かかる可能性があると答えた割合は48%で、ガソリンの36%を上回った。調査では、長期化する燃料危機の要因として、イラン戦争とウクライナによるロシアの製油施設への攻撃を挙げた。AAAによると、米国のディーゼル平均価格は水曜日、1ガロン当たり6.4139ドルとなり、1年前を約73%上回った。トランプ大統領はディーゼル輸出禁止を検討しており、ホワイトハウスは欧州の同盟国と協議し、各国に戦略備蓄の放出を促したほか、中国の製油所による生産拡大についても協議している。

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