コロンビア中銀、政策金利12.25%に引き上げ 2024年初め以来の高水準

  • コロンビア中央銀行は主要政策金利を25ベーシスポイント引き上げ、12.25%とした。
  • 8月の前年比インフレ率は6.24%に達し、中銀の2~4%の目標レンジを上回った。
  • 政策当局者4人が利上げを支持し、2人は据え置きを選び、1人は50ベーシスポイントの利上げを求めた。

コロンビア中央銀行は、主要政策金利を25ベーシスポイント引き上げ、12.25%とした。2024年初め以来の高水準で、数年にわたり物価上昇率が目標を上回ってきたなか、インフレ率を2~4%の目標レンジに戻すことを目指す。理事会メンバー7人のうち4人が利上げを支持し、2人は据え置きを選び、1人は50ベーシスポイントの利上げを支持した。8月の前年比インフレ率は6.24%に加速し、2026年と2027年を通じて目標レンジの上限を上回ると予想されている。理事会は、金融引き締め姿勢が2027年のインフレ低下と整合すると説明した。今回の決定は、8月の都市部失業率が9.1%に上昇し、7月の経済活動、製造業、小売売上高が予想を下回るなかで下された。財政赤字の拡大を受け、財政状況への懸念が高まり、政府は国際通貨基金(IMF)との協議を求めている。

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