Aerodrome「Autopilot」、2026年3月25日エポック後に一般運用終了

  • Aerodromeの「Autopilot」は2026年3月25日のエポック終了後に一般運用を終了する。
  • Autopilotは1エポック当たり約5000万veAEROを管理し、250万ドル超の報酬を分配した。
  • ユーザーはAutopilotがプライベートモードへ移行する前の2026年4月25日まで預け入れ資産を引き出せる。

Mellow ALMを基盤とするAerodromeの自動流動性管理サービス「Autopilot」は、2026年3月25日のエポック終了後に一般向けの運用を停止し、プライベートモードへ移行する。預け入れがあるユーザーは、2026年4月25日までAutopilotのインターフェースから資産を引き出せる。サービスはノンカストディアルで、ポジションはveNFTを通じて保有されるため、移行期間中も資産の管理権はユーザーに残る。Autopilotは、報酬配分に対する投票権を持つロック済みAEROであるveAEROの管理を自動化し、各エポックでの投票や報酬の回収などを担っていた。1エポック当たり約5000万veAEROを管理し、250万ドル超の報酬分配を実現した。Mellow ALMは少なくとも2024年以降、動的なリバランス戦略に対応するv2アップグレードを含め、Aerodromeの流動性管理ツールを支えてきた。今回の終了は、2026年10月21日にローンチ予定のAeroが、7つのEVMチェーンに対応するクロスチェーンのMetaDEXとして、AerodromeとVelodromeを単一のAEROトークンの下に統合する計画に伴うものだ。Aeroには、LP戦略や投票、報酬を対象とするネイティブ自動化機能も組み込まれる予定で、Autopilotのような独立した一般向けツールは不要になる。Autopilotの一般運用終了からAeroのローンチ予定まで空白期間があるため、自動化に依存していたユーザーは暫定的な対応を迫られる。

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