ブルーオリジンのデイブ・リンプCEOは、同社初となる外部資金調達が応募超過となっているものの、まだ完了していないと明らかにした。2000年の設立以来、同社はジェフ・ベゾス氏が単独で資金を拠出してきた。今回の調達は、プレマネー評価額1300億ドルで開始された。一方、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、評価額1400億ドルで100億ドルを調達したと報じた。コートゥー・マネジメントは約40億ドルを拠出し、調達を主導することを約束したが、リンプ氏は調達額やベゾス氏の拠出について確認しなかった。ブルーオリジンは、衛星関連事業の拡大やエンジニア人材の獲得に加え、6月のスペースXの新規株式公開(IPO)を受けて高まった商業宇宙分野への投資家の関心に対応するため、資金を求めている。リンプ氏によると、ニュー・グレンは打ち上げ失敗と、5月に発生した地上試験中の爆発でケープカナベラルの発射台が損傷したことを受け、年末までに再び飛行する見通しである。